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2026

引退ブログ-川谷志乃-

4年マネージャーの川谷志乃です。


ついに引退ブログを書く時期になってしまいましたが、引退することへの実感がまだ少しも湧いていません。山形合宿も終わり、いよいよ残すはリーグ戦のみとなりました。

この4年間、楽しいことばかりではありませんでしたが、私の人生にとって本当に大切な思い出となる4年間だったことは間違いありません。

今回は、4年間で私が幸せだったと感じることをいくつかお話しできればと思っています。


幸せその1、野球部への入部を選んだこと。


中学高校と6年間吹奏楽をしていましたが、それを続ける選択肢は自分の中にあまりありませんでした。

やり切ったというのももちろんですが、引退してから大学入学までの間で記憶がかなり美化され、ステージでの楽しかった思い出ばかり強く残っていたので、再び地道な基礎練習や自分の技術と向き合う日々に戻れる気がしませんでした。

ただ第一志望の大学に受かれば応援部の吹奏に入って神宮のスタンドで野球応援をしたいと思っていたこともあり大学野球については色々調べて関心もあったので、せっかくなら新しいことに挑戦しようと野球部にマネージャーとして入部しました。


だからこそ、十何年と野球を続けてきて、大学でも野球を続けることを選択して向き合い続ける選手たちの姿は本当に眩しかったです。

同じことをずっと頑張り続けるという、自分はしなかったこと、できなかったことだからこそ、大学でも明確に目標を持って毎日練習に励んでいる選手たちのことを、今でも尊敬しています。

そんな人たちにたくさん出会えたことが私の幸運の一つです。


幸せその2、たくさんの経験ができたこと。


野球に関わるのは初めてなので、新しく学ぶこと、挑戦してみること、戸惑うことの連続でした。先輩方に教えてもらいながら、同期のマネージャーのみんなと頑張ってきました。

学年が上がるにつれてできることも増えてくる一方で、ベンチに入ってスコアをつける時や、リーグ戦で公式記録員をする時、部のお金の管理をする時など責任のある仕事をやらせてもらうことへの緊張感は今もずっと強く感じています。うまくいかず悩んで反省したこともたくさんあります。

そして、何回行ったかわからない秦野。上京するまで岡山では電車に乗ることは年に指折り数えるほど、乗っても1駅な生活をしていたので、まさか片道2時間以上かけて秦野に通い続ける生活をするなんて昔の私が聞いたらひっくり返ると思います。

4年間、楽しいこともそうでないこともたくさんありましたが、野球部でたくさん初めての、ここでしかできない経験をして、自分自身も成長することができました。


幸せその3、大切な出会いがたくさんあったこと。

これがいちばんの幸せです。


まずは、野球部を支えてくださっているOBの皆様、保護者の皆様。

マネージャーとしての仕事の中で、チームを支えてくださる方々の存在のありがたさを実感する場面ばかりでした。チームが思いっきり野球に励むためには、現役部員だけではチームは回っていきません。遠方の試合にも足を運んでくださる方々、様々な場所からチームを応援してくださる皆様のおかげで活動ができています。本当にありがとうございます。


6人も入った私たちに優しくたくさんのことを教えてくださった、はなさん、なぎささん、こうせいさん。最初にスコアを教えてもらった時から、日々の他愛無いおしゃべりまで、温かく迎え入れてくださってありがとうございました。


後輩マネージャーのみんな。一気に5人も引退してしまって人数的な面では色々大変になってしまうかもしれないけれど、頼もしいみんななので心配はありません。かわいくて優しいみんなが入部してくれてよかったです。ありがとう。


同期プレイヤーのみんな。先輩や後輩ももちろんそうだけど、この同期は特に優しい人ばかりだなと思っています。そして、大事なところで頑張れる人たち。最後のリーグ戦、そんなみんなが後悔なく終われればと心から思っています。


そして、大好きな同期マネージャーのみんな。

みんながいなければ4年間続けられなかったんじゃないかと思ってしまうほどに、大切な存在です。どんな時も、些細なことでも、楽しく笑い合えるみんなのことが本当に大好き。

秦野の泊まりで毎晩遅くまでおしゃべりしたり、お菓子を分けるだけのじゃんけんであんなに盛り上がれたり、今は当たり前の日常だけどいつかきっと懐かしくなるね。同期のマネージャーがみんなで本当によかった。

今はまだ実感がないけれど、みんなとは家族のようにたくさんの時間を一緒に過ごしてきたからこそ、引退したら寂しくなるね。でもまだ今は、泣きません。

4年間ありがとう。これからも、ずっと!


野球部に入る選択を応援してくれて、4年間たくさんサポートしてくれた家族も、ありがとう。


マネージャーはチームを支える立場ですが、こんなふうにたくさんの幸せに私は支えられてしまっていた気がします。

それもまた、幸せでした。


最後のリーグ戦、自分にできることを全力でやりたい。

頑張るところを見てきた同期が、全員笑顔で終わって欲しい。

チーム篁で勝ちたい。

でも、それが大丈夫だと思えるのが今のチームです。

最後まで、ご声援のほどよろしくお願いいたします。


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