
日頃から上智大学硬式野球部への温かいご支援ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
マネージャーの岡本桃佳です。
昨年まで先輩方の引退ブログを投稿していた私が、ついに書く側になりました。4年間を振り返ると、嬉しさや寂しさ、沢山の思い出が込み上げてきます。
高校まで女子校で過ごしてきた私は、大学入学を機に、経験したことのない「マネージャー」という立場で部活動に携わりたいと思うようになりました。さやかと一緒にいくつかの部活動を見学してまわるなかで野球部の雰囲気に惹かれ、初めて秦野へ試合を見に行った日に入部を決めました。
1年生。覚える業務や知らない野球用語、プレーばかりで毎日ついていくのに必死でした。大塚さんが陽気に歌い、谷さんと林さんが全力で笑いを取り、それをほかの先輩方が温かい眼差しで見守る賑やかな光景が今も鮮明に思い出されます。私たち1年マネを可愛がってくださり、ありがとうございました。憧れの神宮球場での試合や、3部昇格を決めたあの最高の瞬間の動画は、今でも見返す大切な宝物です。
2年生。後輩が入り、「ももかさん」と呼ばれることが少し照れくさかったです。この年の引退ブログから本格的にインスタグラム担当を引き継ぎ、投稿の画像編集やTikTokの企画・撮影など、新しい試みにたくさん挑戦しました。大変なこともありましたが、投稿するたびに良い反響をいただけるのが何よりのやりがいであり、広報活動の原動力でした。忙しい中撮影に協力してくださった皆さん、ありがとうございました。
3年生。チーム佐々木は、4年生の先輩方が監督やコーチを務められる体制でした。常に高い意識と適度な緊張感が漂う環境の中で、選手たちが真剣に野球に向き合う姿を間近で見ることができ、私自身もマネージャーとしての責任感がより一層強まった1年でした。
4年生。最高学年になった自覚があまりないまま迎えましたが、後輩マネージャーが4人も入部してくれて、ようやく自分たちが先輩になったのだと実感が湧きました。気付けばどんな出来事にも「最後」という言葉がつくようになりなりました。今年の山形合宿はこれまでの4年間で一番楽しく、一瞬で過ぎ去った最高の思い出です。
野球知識も少ない未経験の私がこうして最後まで走り抜けてこられたのは、間違いなく最高の仲間たちに恵まれたおかげです。
まず温かく育ててくださった、3人の先輩方。本当にありがとうございました。引退直後は心細い気持ちになりましたが、何とか私たちも後輩たちをひっぱる先輩にまで成長できました。
そして14人の同期。穏やかで温かい雰囲気が流れるこの代が同期だったことを幸せに思います。やっぱり、同期の活躍を見る瞬間が一番嬉しくて、何よりの誇りでした。山形合宿最後の練習試合で、スコアボードに同期プレイヤー9人全員の名前が並んだのを見た時は、胸が熱くなると同時に引退の近さを痛感して切なくなりました。
4年間一緒に頑張ってきた同期マネは、私の中でとても大きな存在です。どんな時も支え合い、くだらない話で笑い合えたこのメンバーだったからこそ、今日まで笑顔で続けてこれました。同期マネのみんなとお喋りするのが本当に大好きなんです。組体操もまたやりたいな。言葉では伝えきれないほど、心から感謝しています。
可愛い後輩たち。みんなとってもいい子ばかりで、陰でも一生懸命頑張っている姿をいつも見ています。無理をしすぎず、同期や先輩、そして後輩をたくさん頼りながら、みんなで素敵なチームを作っていってください。これからもずっとずっと応援しています。
千葉県から秦野グラウンドまでの道のりはかなり遠く、外がまだ暗い早朝から、大荷物を抱えて電車に乗り込んでいました。体の疲れはありましたが、つらいと思ったことは一度もなく、それ以上にみんなと過ごす「楽しい」という気持ちが勝っていました。
猛暑の中、砂まみれになってしんどい時もあったけど、私についた砂なんて比にならないほど、顔も全身も真っ黒になりながら、気持ちいいくらいの素敵な笑顔で野球をしているみんなの姿が、とても大好きです。
上智大学硬式野球部で過ごした4年間は、私の人生で初めて、こんなにも夢中になり、努力することができた誇らしい時間です。
みんなのマネージャーとしてこの場所で過ごせたこと、そして大好きな仲間に出会えたことを、これからもずっと大切にしていきたいと思います。
書ききれないくらいの思い出を振り返りながら、文章を書いていると思わず涙がこぼれてしまいますが、私たちの戦いはまだまだ終わっていません。
チーム篁での最後のリーグ戦がまもなく開幕いたします。4年生にとっては学生野球最後のシーズン。これまで練習してきたことを信じて、全員の心を一つにして最高の形で駆け抜けましょう!!
最後まで一番近くで、全力でサポートし続けます⚾️
結びになりますが、監督、コーチ、OB・OG、保護者の皆さま、そして神谷さん。他にも沢山の皆様のお力添えがあり、野球部としての活動を続けることが出来ました。
心より御礼申し上げます。
最後まで温かいご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。



















