こんにちは！良くも悪くも上智野球部の煽り屋、4年の津藤です。
そんな津藤が本日紹介致しますのは、文学部新聞学科2年、国際基督教大学高校出身、高橋 玄太郎です。そう、あの松井くんの直属の後輩です。
松井くんから紹介された方が詳しく彼を知ることが出来るとは思いますが、野球部きっての超ド級GPAを誇る私の文章に、しばしお付き合い下さいませ。
彼に対しての第一印象としては、｢真面目｣でした。浪人して入ってくる部員が多い中、彼は現役で入学しているというのもあり、しっかり者であるなと感じていました。
いま現在、入部して1年ほど経つわけですが、いざ話したりしてみると意外と抜けていて天然だな、と感じております。プライベートで彼と会ったりすることは無いのですが、秦野のクラブハウスで話す機会がある際、自分が話しかけてもたまに無視されたり(単に聞こえてないだけだと思いますが)、タメ口で返されたりとミステミアスな一面があると勝手に思ってます。
ですが、グラウンドでの彼の練習姿勢は第一印象通り真面目そのものであり、厳しい練習の中でも自分の中でテーマを持ってやっており、見習わなきゃな、と思う点でもあります。
玄太郎が初めてオープン戦の打席に立ち、初打席で初ヒットを打った時のことをとても鮮明に覚えています。どんな場面でも自分のフルスイングを貫き、勝負強い打撃ができる点、今後の硬式野球部でキーマンとなっていくと思います。
個人的なメッセージになりますが、あと半年という短い期間ですが、全力で一緒に野球ができるのを楽しみにしています。
リーグ戦での勝負強い打撃をする玄太郎の活躍にご期待ください！
（文:4年 津藤雅知）
WRITER:高橋玄太郎
