What's up! 4年の正木です。
初めての部活として始めた大学野球。長いとも短いとも思わなかった4年間が、もうすぐ終わろうとしています。改めて振り返ってみて、一番感じるのは人に恵まれていたなってことです。この環境だったからこそ見つけられた目標があって、この野球部だったからこそ成長できた部分があり、心から感謝しています。
最初に少しだけ自分の野球人生を振り返ります。
野球を始めたのは小学2年生。小6の時は150センチない小さい内野手。中学では別のスポーツやろうかなんて思っていました。でもなんだかんだで続けて。そんな中、中2でアメリカに引っ越すことになって、せっかくならアメリカでも野球やるしかないっしょ!ってことでまた野球続行。中3でようやく160センチ届くかどうかで、相変わらず小さかったですが。
高校に入ってやっと身体が大きくなり始めて、高1から今にかけては20センチ近く伸びました。本当に成長が遅かったです。高校では色々なポジションをやらせてもらえて、その中でたまにピッチャーもやらせてもらえました。でも、実際ブルペンに入った回数なんて片手で数えられるくらいで、ピッチャーやってましたなんて言えるレベルじゃなかったです。
大学では、せっかくなら楽しかったピッチャーをやってみようと思って、本格的に始めました。でもやっぱりうまくいかなくて、何も考えずに投げてたし、試合も長引かせるし、チームにたくさん迷惑をかけてきたと思います。実力も、考え方も、何もかも足りてなかった。でも、それでも使い続けてくれたチームだったからこそ、自分は成長できたし、本当に感謝しています。
2年生の頃、まだまだだった自分に(今もまだまだですが)、当時バッテリーを組んでたづかさんが「上のレベルでやれる」って言ってくれて、その言葉がきっかけで、本気で取り組めばチャンスあるかもって思えるようになりました。あのとき、づかさんがいい意味で勘違いさせてくれたおかげで、上智の環境下でもモチベーションを保って練習やトレーニングに励むことができたんだと思います。3年生になってからは、野球を続けたいという強い意志を持っていたカイと一緒に練習していくうちに、もっと頑張らないとって良い刺激をもらえて、自分も自然と続けたいという気持ちが強くなっていきました。卒業後も野球を続けてるカイの背中を見て、もっと挑戦したい、戦ってみたいって気持ちが固まりました。
づかさんとカイの言葉や存在が今の自分につながっていて、こんな先輩たちがいたことも恵まれてた部分です。感謝しかないです。そして、そんな先輩たちに自分がもらった影響を、今度は自分が後輩たちに返していけたらと思っています。自分も誰かの、続けたい、頑張りたいって気持ちに火をつけられるような存在になれるよう、これからも全力で頑張っていきます。今後が楽しみな頼もしい後輩が多いので期待しかないです。
恵まれている部分は同期もです。日本の高校野球やってなくて感覚ズレてることも多々あったと思うけど、それを全部受け入れてくれてありがたかったです。けど正直言うと、アメリカから来たからというのをいいことに、いい奴らばっかりの同期に甘えて、より自由にやらせてもらってた部分もあります。申し訳ない。笑
そして、同じピッチャーの歩と寺。何回も何回も追加のキャッチボールに付き合ってくれてありがとう。手痛くなるからって嫌がられることもあったなか、二人は嫌な顔せずにいつも納得いくまで付き合ってくれて本当ありがたかったです。この3人のリレーで勝った試合もあって最高だった。
ちなみに同期で一番最初に会ったのは歩とりゅうじ。入学前の体験のときにたまたま会った二人が、同じ格好、同じ背丈、同じ髪型、部活特有の返事してて、日本の高校球児ってこんな感じかってちょっとビビったのを覚えてます笑
体験には行ったものの、入学までアメリカに一時期戻ってたのもあり、上智野球部に入って野球を続けるか迷ってました。そんななか、学科のオリエンテーション的なのでアメフトの勧誘を受けた際、断る時に野球部入るかもって話したら、「野球やってんの!?」って後ろから声かけられたのを覚えてます。それが今のキャプテンけいたろう。それで二人で練習参加することになって。意外とけいたろうとあの時出会ったのがちゃんと入部を決めたきっかけになってるかもです。
何事に対してもいつもちゃんと考えてたり、よくふざけてたり、ずっとしゃべってたり、野球に対して真剣だったり、一緒にピッチャーとして頑張ってきたり、ずっとサポートしてくれる色々な同期がいて、この仲の良い13人だったからこそ、一緒に頑張れたし、勝ちたいって思えたんだと思います。みんなと一緒にやれて、本当に良かったです。ありがとう。
このメンバーと一緒に戦うのもラスト、最後まで全力で頑張ろう。
Let’s go win a championship baby.
最後に、監督、コーチ、OB関係者、ご父兄の皆様、本当にありがとうございました。今後とも上智大学硬式野球部のご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。